「空き家ってどんな家のことだろう?」
「まだ自分たちには関係ないと思っていたけど…」
「近所にも、いつの間にか空き家が増えてるな。」
空き家は、特別な家だけに起こることではありません。
家族の転居や施設への入所、相続など、暮らしの変化をきっかけに、身近なところから生まれます。兵庫県の空き家事情や、空き家を放置すると起こること、困ったときの相談先など、まずは知ることから始めてみましょう。
「空き家ってどんな家のことだろう?」
「まだ自分たちには関係ないと思っていたけど…」
「近所にも、いつの間にか空き家が増えてるな。」
空き家は、特別な家だけに起こることではありません。
家族の転居や施設への入所、相続など、暮らしの変化をきっかけに、身近なところから生まれます。兵庫県の空き家事情や、空き家を放置すると起こること、困ったときの相談先など、まずは知ることから始めてみましょう。

空き家は、暮らしの変化から身近に生まれるもの。転居や施設への入所、相続など、そのきっかけは様々です。空き家にまつわる数字や身近な情報を、気になるところからのぞいてみてください。

実際に、兵庫県でも多くの住まいが空き家になっています。
空き家を取得したきっかけとして、特に多いのが「相続」。そのほかにも、住んでいた人が施設へ入所したり、別の家へ引っ越したりと、空き家が生まれる理由はさまざまです。そして現在、65歳以上の人だけで暮らす持ち家は、兵庫県内に48.6万戸あります。今は誰かが暮らしている住まいも、これから家族の状況が変われば、空き家になる可能性があります。空き家は、特別な家だけに起こることではありません。いつもの暮らしの変化から、誰にでも起こりうる身近なことなんです。
住まいは、人が住まなくなると少しずつ変化していきます。最初は、気にならなかった小さな変化も時間が経つにつれて建物の劣化や周囲への影響につながることがあります。
では、空き家をそのままにしておくと、どんなことが起こるのでしょうか?



実は、人が住まなくなると、換気や通水がされなくなり、カビや木の腐食など、建物の劣化が進みやすくなります。劣化が進めば修繕が必要になり、100万円以上の費用がかかることも。さらに、誰も住んでいなくても、固定資産税や管理費などの維持費はかかります。状態が悪くなるほど、売却や活用など、住まいのこれからの選択肢が限られることもあります。

劣化した外壁や屋根、伸びた草木。カビの臭いや害虫・害獣など、空き家の状態によっては周囲の暮らしに影響することがあります。さらに、老朽化が進むと、外壁や屋根の落下、建物の倒壊などの危険も。実際に、空き家の倒壊によって隣の家の屋根が破損した事例もあります。空き家は、所有する人だけでなく、周りの暮らしにも関わる問題です。

空き家の所有者には、建物を適切に管理し、周囲に危険や迷惑を及ぼさないようにする責任があります。管理が行き届かず、建物の倒壊や落下物などによって、周囲の家や人に損害を与えてしまうと、損害賠償を求められることもあります。誰も住んでいないからといって、責任までなくなるわけではありません。空き家になった後も、適切な管理が必要です。


空き家って、どうして問題になるんだろう?
空き家になる前に、できることはある?
兵庫県の発行する手引き「損する空き家・損しない空き家」では、空き家について知っておきたいことから、家族での話し合い、管理、売却・解体、相談先まで、23のポイントで紹介しています。
住まいのこれからを考える前に、気になるところから読んでみてください。
売る? 貸す? 管理する?相続や名義のこともあるし、何から考えればいい?
そんなときは、まずは兵庫県全域の総合相談窓口へ。
空き家についての困りごとや、これからどうすればいいのかを相談できます。

もっと詳しく知りたい方は、こちらもチェック。
兵庫県内の相談窓口や、空き家に関するさまざまな相談先をご紹介しています。